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いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

 

この動画を見ていて、いろいろ共感した。

 

何か、最近のモリッシーについても、個人的にはモヤモヤ感があって

カッコ悪いなって思う。

言い訳ばかりしてて。

環境もどんどん悪くなって落ちぶれているように思う。

人間ってのは、潔さが必要なんだよ。

 

今日知った。

アルバム全体をサラっと聞いたが、

個性的だ。

自分の世界を作っている。

これは、売る気あるのかね?

 

芸術の道なのだろうか。

どこか、壊れている。

 

こんな人がいるとは知らなかった。

こんなギタリストになりたい。

モリッシーバンドのギター?誰だっけ?それは?

くだらない。

 

 

87ドルの中古のスクワイアを弾いているそうだ。

ストラトもテレキャスもどっちもスクワイア。

 

お爺ちゃんが、安ギターを持って、ステージに上がり、

一流のプレイをする。まさに究極の在り方。

そう、これに憧れたんだよ。

 

ロバート・フリップとジャック・ピアソンが好きだ。

 

30分前に会場入りをして受験する。

4時間の試験だが、150問なので、

180分ぐらいで終わるだろうと考えたが、

終わらなかった。

暗記で合格する試験ではないので、

考えこむ場面があり、結果的には235分もかかってしまった。

その後、予定が入っているのに遅刻してしまった。

 

クタクタになって、消耗した。

眠ってないし。

で、結果は、合格した。

2日から3日間の勉強期間だった。

 

ちなみに、CISSPも持っているが、

これは、完全に一夜漬けで前日の夕方から勉強を始めて

試験当日のギリギリになっても全く日本語の問題集が終わらず

諦めて受けに行ったところ、6時間格闘の末に合格した。

 

とにかく、消耗が激しいので、これで終わりにしたい。

合格したので解放された。

2度と受けたくないが率直な感想である。

 

そもそも自分が悪いというのもある。

ギリギリの戦いしかいつもしないからだ。

やる気にならないからだ。

中々本気になれない。

追い詰められてスイッチが入る。

最大の課題は自分のモチベーションコントロールである。

 

大変予約がしずらい試験で、しかも1度予約して

試験日を変更するのにお金がかかる。

50ドルも払わなくてはならない。

受験料金は599ドルだが、昨今の円安事情もあり

10万円切るぐらいになり、めちゃくちゃ高額である。

試験時間は4時間。とにかく辛い。

 

そういうことで、新年早々、受験することにした。

有言実行。

 

基本的に忙しくて普段は勉強する時間が無い。

 

CCSPの公式ガイドブックというのが出版されているが、

役に立ちそうな気がしなかったので購入しなかった。根拠はない。

直感だ。

 

CCSP CBK 公式ガイドブック | NTT-AT

無料の試験問題をダウンロードしたり、

有料の試験問題を購入してやることにした。

 

やることにしたが、年末はやる気が起きないため

1月3日から本格的に勉強を開始した。

今回は、ChatGPTをフル活用した。

直近2回の受験は、ChatGPTを利用している。

利用のコツもつかんできた。

受験勉強にAIを使う時代がもう来たのだ。

 

問題集を解くものの、けっこう間違ってしまう。

間違うというか、この試験の考え方をちゃんと認識できていない点があること、

根本的に知らないことがある。

ということが分かってきたので、一旦頭の中を整理することにした。

 

まず、根本的に知らなかったこと、もしくは、どこかで聞いたが忘れいてることを

ChatGPTに聞きながら確認した。

 

例えば、データライフサイクルとは何か?

create,store,use,share,archive,destroy

こういうのは考え方なので自分で覚える必要がある。

 

同じく、ソフトウェア開発ライフサイクルとは何か?

どこでセキュリティを考慮しなくてはならないのかなどだ。

 

DREADモデル、STRIDEモデルが何か?

SOC1、SOC2、SOC3のそれぞれの違い。

IRMやDRMについて。

これらを全く知りませんというわけにはいかない。

 

あと、山のようにあるフレームワークも頭の中で整理した。

HIPPA

FIPS 140-2

など。

 

テキストメモで整理してから、問題集を解き進める。

1月3日は10時ぐらいから開始して夜になってしまった。

500問近い英語の問題集が解き終わらない。

1月4日は、10時30分から勉強を開始して、夜になっても

問題が解き終わらない。

そこから徹夜して、それでも問題が解き終わらない。

1月5日になってしまう。

 

試験日に遅刻するわけにはいかないので、

まだ暗い中、早めに試験会場の西新宿に移動して、

近くのカフェで残りの問題を解き始める。

30分前には、会場入りをしなくてはならないので、

ギリギリの直前に一通り解き終わるので、

もう後は覚悟を決めて行くだけとなった。

 

新年の初夢を見る余裕もない。

どうして、こうやることなすこと

身を削っているのか自分でもわからなくなってきた。

燃え尽きて死ぬために生きているような気がする。

ここまで、冬なのに秋のような暖かさだったので

変な気候だなと思ったが、今日は寒さを感じた。

 

スティーヴン・ウィルソンが新曲を出していたので

聞いた。

 

 

来年は、スティーヴン・ウィルソンを見たいと思う。

モリッシーは、あのセットリストでこれ以上見ても仕方ない。

 

来日公演からだいぶ時間が経った。

発表会、試験と忙しかった。

また、来年早々、試験だ。

 

いろいろ振り返って、コンサートが盛り上がっていたのは

楽しかったが、正直な感想として、私にとっては、

Something is missing.

これに尽きる。

何かが足りない。

 

まあ、人生に満たされる何かを見出していきたい。

 

ミスった。以上。

今回は、Sugar BabeのDown Townをやったわけだが、

もっと繰り返し練習すべきだった。

 

今日ステージに上がった人間の中で、

私の楽器が一番安かった。

改造費入れても一番安かった。

みんな、いい楽器持っているなーという中で、

一人、6300円で投げ売りされていたギターを

改造して使っている。

最安のギターリストだ。

(※最果てのパラディン風 取り戻せ!かつての栄光を!って良いフレーズじゃない?)

TVアニメ「最果てのパラディン」公式サイト (farawaypaladin.com)

 

Fender USAとかどうしたのかと他人から尋ねられると

モリッシーのおかげで破産してしまい、

今、質屋ですと答えることにしている。嘘だけど。

 

私の目標は、ギターが上手くなって、貧乏な服装(服の穴を補修した感じ)で

この6300円のギターを持ってステージに上がることだ。

 

今日のハイライトは、インフルエンザで倒れたギタリストのかわりに

即興でサンタナを演奏していた私のギターの先生だ。

はっきり言って、ジェシーよりもカルメンよりもずっとギターが上手い。

いつも驚かされる。

来年は、もっと上手くなれるよう頑張ろう。

 

今月は、タイに行ったり、モリッシー見に行ったり、

直前で試験を受けたり、仕事も仕事でトラブルが起きたりして、

大変だった。

なんとか乗り切った。

 

ただ、来週、また試験を受けるので、勉強しなくてはならない。

これについては、結果には、そんなにこだわっていない。

 

この1年半ぐらいCCSPというセキュリティの資格を取りたかったのだが、

忙しいを言い訳にしてはならないが、勉強する時間が取れずに

思うようにいかなかった。

 

来年は、なる早でこの資格を取りたい。

取得したいと思える資格は、だいたいこれで終わりだ。

来年は、もっとギターと宅録を頑張る。

モリッシー見に行かなかったら、今頃、suhrとか買えてたな(涙)

今のあのヘボバンドの演奏を考えると貯金してsuhrを買うべきだったのかも。。。

午後から人前でギター演奏をするため、

鬼練しなくてはならない。

 

来年は、ちょっと自分の音楽活動に注力しようと思う。

 

今、見たいバンドは、

ポキュパとスティーヴン・ウィルソン。

あと、人生で一度ぐらいは、ピーガブが見たい。

 

来日もしくは、タイミングが合えば見たいバンドは

いくつかあるが、数バンド程度。

 

唸るようなコンサートが見たい。。。

 

結局、難しいので自分の外側にあるものに期待するよりも

自分に期待すべきという結論に至る。

自分自身でもっと努力すべしということ。

いつまでもできないし。

パースのキャンセルも予想外。

恐らく売り上げも悪かったのだろう。

 

正直に言って、売上何て考えられない。

SOLD OUTする公演は、すぐSOLD OUTするだろうし。

 

ギャンブルすぎてリスクが高いので、難しい。

 

Southpaw Grammar、World of morrissey、Maladjustedの

再現コンサートをやるなら、

海外でもどこでも見に行きたい。

演奏が下手なのも目をつぶる。

 

これは、シリーズ化してもらいたい。

それならば、毎年落ち込んでいく、

自分のモチベーションも上がる。

今回の来日は、私個人は、観客の盛り上がりを楽しんだ感じだ。

 

自分が愛したモリッシーは、

この時代になる。

 

https://morrissey.jp/1999/brokenlost.mp3

 

この時の思い出からしぶとく見に行っている。

多くの人と感じ方が違うのは仕方ないことだ。

 

そして、私が愛している多くのバンドが、

端的に言って、もっと演奏が上手い。